ゆうきさんの囲碁雑記

囲碁普及に奮闘している日々をメインに書いているグログです^^

ナダレ定石②

前回は二段バネした場合の変化図をお伝えしましたが、今回は白6にハネた場合の変化図です。

ナダレ5


白はまず7とキリをいれます。
黒が8と逃げた所で、9とサガリます。ここがポイントです☆
このサガリには下図の赤丸箇所の二か所を同時に狙っている見合いの手となっています。

ナダレ6


黒は2目を取られると大損なので、マガリで逃げます。
白11もポイント。このへんは知らないとなかなか打てない手ですね^^
黒が手を抜けば、次オサエ(黒10の上)ますよという手です。
それだと黒何の為に逃げたか分かりません。なので黒12とアテた時

白はもう一つの狙いであるキリを打つ!!!

ナダレ7


え、取られるやん


ええ、取られて下さい(笑)
黒に上2子をあげる代わりに、白は下の黒石2子を取り、お互い治まり形に落ち着く。
これが定石です^^

地は取られましたが、代わりに厚みが出来、さらに先手・・・次黒が打てるのもポイントです。

ナダレ8

ナダレ9



やっぱり取られるのは嫌!><


って方の為に変化図を用意しました♪
もし、白13でキらずにつないだ場合、下の様になり収集がつかなくなります。。。
真ん中の白石が取られそうですね^^

ナダレ10



この変化図、シチョウ関係で多少打ち方が変わります。
それについては次回^^ノ


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ナダレ定石①

今日から何回かに分けてナダレ定石を紹介します。
小ナダレ・大ナダレの二つがあり、さらにそこからの変化が長くて多い・・・
その為、敬遠す人が多数おられます。私もその一人^^;

ナダレ1

ここからの黒の応手で色んな変化があります。一番簡明なのは・・・

ナダレ2

ツギになります。
ここで一段落です。

白はケイマに飛ぶ手、黒は5にハサミツケする手が後の狙いとなります。

もし、黒がツガずに・・・


ナダレ3

黒6と二段ハネした場合は、白はすぐにキリ、黒6を取ります。
続いて・・・

ナダレ4

黒12は手筋ですね^^
下手に反撃してダメを詰めると、追い落としがまっています♪

白17までとなり、白の1.3の石は軽く捨てて打つ方針になります。


今回はここまで、次回は黒6で二目の頭をハネた場合をお伝えします^^


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ツケヒキ定石

小目の定石として最初に一間高カカリで発生する、ツケヒキ定石を取り上げます。


ツケヒキ1

白7までが基本形です。白7は一路高く打つ場合もあります。
黒は地を大切にしたい時に選択する定石です。
白も理想形の二立三析で満足のワカレ。

黒6が大事で、省いて白7の位置辺りにハサむと・・・

ツケヒキ2

白2のツケが強烈で以下8まで

これは、白の厚みが黒の確定時より勝ります。
ハサんだ黒1の石が逆に攻められる立場になっています。


白5のカタツギとは別にカケツギもよく打たれます。

ツケヒキ3

白7のヒラキが一路広く打ててるのが利点です。
ただ、少し変化があります。黒6で・・・

ツケヒキ4

黒6とノゾキを打ち8とコスミで広げます。白が間に顔出すように打ってきたら、
オサエず、ノビで対応して十分です。
白7でツガずに反発すれば・・・

ツケヒキ5

黒8とハネます。白は9と石を取り、黒は10とノビ突き破ります。
白がそれを嫌ってオサエると・・・

ツケヒキ6

黒10でアタリになり、黒12まで白が不利な戦いになります。
戦いに負けると、白は何も残りません。

なので、白は反発せずにノゾキにはツナギとなります。


以上がツケヒキ定石です。
このぐらいのボリュームで定石を勉強し実践で使って覚えていきましょう^^



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新テーマ、はじめます

詰碁や手筋の更新すら滞っていますが、新テーマをはじめようと思います。

次のテーマは、「小目の定石」です。

星の定石はいくつか覚えた、置き碁でも打つ、ですが小目の定石は変化が多くて難しい。

そう言った声にお応えします。

私自身も小目の定石は毛嫌いしてて覚えていません。

知らない変化になって序盤で不利な形勢になること数知れず。。。

そんな自分の勉強の為でもあります。

参考にする書籍は「簡明定石辞典」と「定石小辞典」

定石本



定石辞典を使えば、色んな変化に対応出来るようになるとは思います。

ですが、まずは「知らない⇒知る」を目指します。

何より小目は江戸時代から打たれているので定石が多い。

100点を目指して挫折するり、まずは10点、20点を一緒に目指しましょう ^^


ポチット宜しくです^^

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